技能実習職種、機械・金属関係について|技能実習ビザ申請代行
皆様、私たちのホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは機械・金属関係の職種で技能実習ビザを取得させようという企業様のサポートをさせていただいております行政書士事務所です。
企業様が技能実習ビザを外国人に取得させる場合は、事前に技能実習についての計画を審査機関へ申請しなければなりません。
その際に重要なのが、どのような職種でどのような作業をさせるのかという部分です。
機械・金属関係の職種については、15職種29作業が法令で定められております。
例えば鋳造やダイカスト、旋盤を使った機械加工、金属プレス、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げなどが職種として該当します。
その他にも、機械検査や機械保全、電子機器組立て、プリント配線盤製造なども職種として認められております。
上記のように職種として認められている場合は、実習でやらなければならない作業ややっても良い作業が技能実習の基準としてある程度定められているため、自由になんでもかんでも技能実習をさせられるわけではありません。
しかし、こういったルールは機械・金属関係の職種に限りませんが、技能実習生に本当に技能を身につけてもらうために必要なものであり、上記のように認められている職種であれば長期的な技能実習も可能となっております。
私たちは機械・金属に関する技術的な知識は、はっきり言ってございません。しかし、技能実習における書面手続きの部分については、あくまで法令で定められた基準にのっとった申請でありますので、申請手続きの専門家としてみなさまをサポートさせていただいております。
もし機械・金属関係の職種で技能実習ビザをお考えであれば、私たちまでまずご相談くださいませ。