桶川市で転勤・研修・技能実習ビザ申請｜行政書士の外国人在留資格サポート

桶川市で転勤ビザや技能実習ビザなどをご検討の企業様へ

桶川市ので外国人社員をお考えの皆様、初めまして。

当社は、いわゆる転勤ビザや技能実習ビザといった、ビザや在留資格の取得サービスを行っております行政書士事務所でございます。

桶川市は、昭和三〇年に桶川町と加納村、川田谷村が合併されてできたそうです。中山道の宿場町として栄えていた来歴から、現在でも中山道沿いではその面影が見られます。

桶川市といえば、足立郡桶川宿（現桶川市）出身の辻村みちよ氏のことは覚えておきたいと思います。辻村みちよ氏は、昭和七年に四四歳で日本初の女性農学博士になった人物です。当時は女性は大学への入学も認められていない時代だったようで、辻村みちよ氏は大学研究室の無給副手（助手）としてようやく研究に携わることができたらしく、その研究への思いは凄まじいものだったのだと思うと同時に、性差の理不尽さを感じざるを得ません。

そんな桶川市出身の農学博士は、カテキンの発見者としての功績を遺しています。カテキンは、私達日本人だけでなく、世界的に乗員されているお茶に含まれている成分で、日常的にもよく使うワードです。そのカテキンを、埼玉県の桶川市出身の、日本初の農学博士が発見し、女性研究者の道を切り開いていったということは、本当に偉大なことだと思います。

企業様や事業主様が外国人を社員として雇用するためには、特別な手続きが必要です。

特に海外の子会社や関連企業から外国人を受け入れる場合は、「企業内転勤」という在留資格や「技能実習」という在留資格の認定を受ける必要があり、外国人社員1人ごとに「在留資格」「ビザ」を取得するための手続きをしなければなりません。

当社は埼玉県で事務所開業以来、外国人の方々のビザ・在留資格の手続きをサポートさせていただいております。

正規の方法で堂々と外国人の方々を雇用していただくためにも、桶川市の皆様のお力になれるようお手伝いしていければと存じます。

技能実習制度も、2017年11月より新制度に移行しましたが、当社は新しい技能実習計画認定申請についての経験もある事務所になります。

桶川市で企業内転勤や技能実習をお考えの方は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。